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結婚指輪「50代」のプレゼント

結婚指輪は結婚記念日に贈るのもアリ?

10年目、20年目の結婚記念日に、結婚指輪を新調して奥さんに贈るケースはよくあることです。
日頃の感謝の気持ちを指輪に込めてプレゼントをすることで、この先も順風満帆な暮らしを営んでいけるでしょう。

50代向けのデザイン

基本的には、気持ちがこもっていれば、デザインはなんでもいいと考える人は多いです。
ですが、ある程度社会的な立場が確立してくる年代の人には、それなりに高級感のある指輪がよく似合うでしょう。
最近では、和柄の指輪も流行っていて、美しい木目金が特徴の指輪が人気です。
いいものだと、1つのリングで30万円近くの値段がします。

50代の結婚指輪の予算相場

無理のない予算の範囲内で贈るのが理想ですが、大体相場としては25~50万円程度の指輪を見繕うのが平均的のようです。
ベアになると50~100万円の予算ということになりますので、指輪の選択肢は豊富にあるでしょう。
ブランドものからハンドメイドプランまで、色々と検討してみるといいです。

純度にこだわったリング選び

結婚指輪を選ぶ時には、リングの素材の種類だけではなく、その素材の純度についても確認することが大事です。
同じプラチナや金でも、割り金の割合によって純度が変わり価値が違います。
純金のように純度が高いと曲がってしまう金属もありますが、高純度プラチナなどの加工を施したものは、品質がとてもよく輝きが違います。

ダイヤの品質

ダイヤモンドの品質評価には、「4C」というものがあります。
これは、重さ(カラット)、色(カラー)、透明度(クリア)、輝き(カット)の4つの評価項目を意味しています。
この4つのCの総合点でダイヤの価値が決まる仕組みです。
結婚指輪のダイヤモンドはこの4Cについて、よく確認してから仕立てるかどうかを決める必要があります。
手作り指輪の場合は、専用の工房で宝石を発注してから制作します。
好きな品質のダイヤをオーダーできるのが、手作り指輪工房の魅力です。